東急田園都市線 鷺沼駅近くの産婦人科

鷺沼産婦人科

お問い合わせ:044-853-1103

(8:30~16:30 日曜・祝日休診)

出産・分娩の考え方

自然分娩を主体としています

当院では、本来人間が持つ自然な力を大切にしたいと考えています。しかし、正常な経過を逸脱するような場合には、必ずご本人に説明したうえで必要な対応をさせていただいています。

「夫立会い分娩」ができます

夫婦で分娩や育児のことを話し合い、助け合いながら出産に臨むことは、その後の育児や家族関係に良い影響を与えると考えられています。

「夫立会い分娩」は、分娩に立ち会うことだけが目的ではありません。特に、陣痛室で過ごす時間は、精神的な支えになる相手がそばにいると心強いものです。この時期の夫婦の関わり合いはとても大切です。

  • ※分娩室への入室は、夫のみです。
  • ※立会い分娩をご希望の妊婦さんは、母親学級2回目の受講をお願いします。
  • ※入室時は、脱帽、手指消毒、予防衣の着用、分娩室用スリッパへの履き替えをしていただきます。
  • ※ビデオ・カメラ・携帯電話を持って入室できます(ただし、撮影はスタッフの許可が出てからとなります)。

母子同室を取り入れています

基本的には分娩直後から母子同室となります。分娩直後から赤ちゃんと一緒に過ごすことで、母児共に精神的に安定し、今後の育児に良い影響をあたえます。

  • ※お母さんの疲労が強い場合は、新生児室でお預かりしますので、遠慮なくお申し出ください。

母乳育児を支援しています

母乳の利点を考え、当院では母乳育児を薦めています。上手にできない時は何度でも遠慮なくご相談ください。

退院後は母乳育児外来でご相談を受け付けています。

各種教室・講座について

近年は日常生活が便利になり、自然に分娩するにはお母さん一人ひとりが“自分で産む”という、お産に向けての心構えと体づくりがとても大切になっています。

より自然に分娩し、すこやかに育児をするためにも、各種教室・講座を受けることをお勧めいたします。

ご理解いただきたいこと

陣痛の誘発・促進について

予定日を超過したにもかかわらず陣痛がほとんど起こらないとき、破水が起こっても陣痛がなかなかつかないとき、陣痛が弱すぎて赤ちゃんが生まれないときなど、医学的に診て必要な場合には、陣痛誘発剤を使うことがあります。

使用する場合は、あらかじめご説明いたしますのでご安心ください。

吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開などの急速遂娩について

分娩が始まってから、また分娩が始まる前でも、赤ちゃんやお母さんの具合が悪くなった場合には、急いで赤ちゃんを娩出する必要があります。

その時の手段として吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開などがあり、医学的にそれぞれ適用が決まっています。また、逆子や前回帝王切開の場合も母児の安全を考え、基本的に帝王切開を行います。この場合も、事前にご説明いたします。

会陰切開について

全ての産婦さんに会陰切開を行っているわけではありませんが、会陰の伸びが悪く、分娩やその後の産褥経過に支障をきたす恐れがある場合、また一刻も早く赤ちゃんを晩出させなければならない場合、会陰切開を行うことがあります(2~4週間で自然に融ける糸を使用しています)。

夫の立会いについて

ご主人が、分娩室でお産中の奥様に付き添い、精神的なサポートをすることで、お子様ご誕生の喜びを夫婦で分かち合うことを目的にしています。

里帰りについて

目安としては、34週前後が里帰りの時期となります。遠方の場合や妊娠の経過によっては、里帰りの時期を早める必要が生じる可能性もあります。

  • ※里帰り分娩を希望される方は、事前にお申し出ください。分娩予定の病院に予め予約を取っておく必要もあります。

その他

妊娠・分娩・産褥の各期において、異常な経過を辿った場合、大学病院などの設備の整った病院へ母体もしくはお母さんや赤ちゃんを搬送する場合があります。

申し込みと入院生活

入院の申し込み

  • 当院で分娩をご希望される方は、妊娠15週までに分娩申込書と予約金15万円(現金のみ)を受付へご提出ください。
  • 分娩申込書は、当院発行のテキスト「家族で迎える赤ちゃんの誕生」に収録されています。切り取ってお持ちください。
  • 立会い分娩をご希望の方は、事前にお申し出ください。
    (他の分娩が重なった場合は、ご希望に添いかねることがあります)
  • 分娩以外(切迫、悪阻等)の入院予約金は、5万円となります。
  • 里帰り分娩の方は、その旨、お申し出ください。帰省の際には、経過・検査・治療内容を付記した紹介状をお渡しします。また、産科医療補償制度に登録済か否かも、紹介状と同時に帰省先の医療機関へお申し出ください。
  • ※その月の予定数に達した時点で、分娩予約を締め切らせていただく場合もございます。
  • ※空室状況により、お部屋のご希望に添えないことがございます。
  • ※院内は禁煙です。また、入院時の火気使用は、固くお断りいたします。

診療費用のお支払い

  • 分娩費用につきましては、「分娩費用のご案内(PDF 74KB)」をご覧ください
  • 当院の診療費用は、各種クレジットカードでもお支払いただけます

入院生活

当院での標準的な入院生活をご紹介します。

分娩当日

初産婦さん
経産婦さん
  • 1~2時間安静後、トイレ歩行
  • お部屋移動 母児同室
初産婦さん
経産婦さん
赤ちゃん
お産後より赤ちゃんと一緒に過ごす事で、母児共に精神的に安定し今後の育児によい影響をいたします。
産後最初の排尿は、助産師までお知らせ下さい。

1日目

初産婦さん
経産婦さん
  • 血圧測定
  • 血液検査(採血)
  • 診察・消毒(9時過ぎ)
  • 沐浴指導
赤ちゃん
  • K2シロップ内服
    (出血時に血液が固まるのを助けるビタミン剤)
  • 沐浴(午前中)
初産婦さん
経産婦さん
赤ちゃん
1日目の診察・消毒の後にシャワー浴ができます。
授乳は個別指導をしますので、わからないことは遠慮なくご相談下さい。

2日目

赤ちゃん 聴力検査、沐浴
初産婦さん
経産婦さん
赤ちゃん
お母さんの疲労が強い場合は、赤ちゃんを新生児室でお預かりしますのでお申し出ください。

3日目

経産婦さん 退院診察(母児共)
赤ちゃん 聴力検査、沐浴
初産婦さん
経産婦さん
エジンバラ(マタニティブルーのチェック表)

4日目

初産婦さん
経産婦さん
  • 体重測定
  • 血圧測定
赤ちゃん
  • タンデムマス法検査(先天性代謝異常検査)
  • K2シロップ内服
  • 沐浴
経産婦さん 退院

5日目

赤ちゃん 沐浴
初産婦さん 退院

その他

  • 帝王切開の方は、個別にお渡しいたします別紙「手術を受けられる方へ」をご参照下さい。
  • 退院は、原則的に10:30までにお願いしております。
  • 聴力検査を行うことで、聴力の異常を早期に発見し、脳の発達の遅れを予防できます。この検査はスクリーニングであって、本格的な聴力検査ではありません。最終的に疑陽性であった場合は専門機関に紹介させていただきます。

面会について

面会について

入院時の面会時間

11:00~21:00(年末年始についても同様です)

  • ※平日・日祝日問わず、上記の時間をお守りください。

ご面会についての注意事項

  • 感染症予防とセキュリティの観点から、入院患者さまへの面会制限と面会カードの着用をお願いいたします(小学生以下のお子様は着用不要です)。
  • ご面会の方は、受付カウンターにある面会者用紙にご記入の上、面会カードを首にかけたまま入室をお願いいたします。
  • お帰りの際は、必ず面会カードを返却ボックスにお戻しください。正面玄関が閉鎖の時間帯は、1階エレベーター付近に返却場所を設置してあります。
  • 面会カードを着用されていない場合には、お声掛けさせていただきます。
  • ご面会は、
    • 夫(パートナー)
    • 患者様のお子様(年齢問わず)
    • ご両親
    • 患者様の兄弟姉妹(成人)
    のみとさせていただきます。
    上記以外のご親族はご面会できません。
    患者様の祖父母、叔父、叔母、いとこ、成人前の兄弟姉妹、甥、姪、夫の兄弟姉妹はご面会不可となりますので、ご了承ください。
  • 体調不良や感染症疑いのある方の面会はご遠慮ください。
  • マスクの着用にご協力ください。

お食事

当院の入院中の食事メニューは四季毎に作られており、退院時のアンケートでも、毎回ご好評をいただいております。
※画像は食事イメージです

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